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創業大正8年 4代目稲葉高志の社長ブログ 住まいづくりは生き方づくり

社長ブログ 【事例別】一戸建て2世帯スケルトンリフォーム(傾き補正含) 江戸川区S邸 解体〜お引渡しまで全7話

一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑦竣工編)

2015.07.28

一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース

  (江戸川区S邸⑦竣工編)



江戸川区S様の2世帯一戸建てスケルトンリフォームも完成を迎えました。


ガレージとして使用していたスペースを居住スペースに改築、

お母様がお住まいになるお部屋です。


手前6畳のお部屋と奥の4.5畳にセパレートし、奥にはベッドがおけるようにと

フローリング張りの洋室4.5畳のスペースとしました。

2階にメインのキッチンがあるので、お母様のお友達のご来客の際や、

ちょっとしたお料理等が出来る様ミニキッチンを

設置しました。


1階 和室.JPG


奥の洋間は足の調子があまりよくないお母様がベッドをご使用とのこと

で、畳ではなく板張りにさせていただきました。

IMG_4088.JPG


2階にあがりキッチンスペース

ガスコンロの前壁の中に、3階を背負っている抜けない柱が有り

キッチンは柱の位置に合わせての設置になりました。

江戸川区S様2階キッチン3.JPG


キッチンはハイウィルオリジナルのトクラスのBb I型2550サイズです。

商品はすべてショールームでお客様ご自身が仕様を決定されております。

IMG_4117.JPG

江戸川区S様 2階キッチン.JPG



キッチンの前を通り抜けていくスペースに脱衣室とバスルームになります。

洗面化粧台はLIXIL エスタ 間口750サイズです。


江戸川区S様 脱衣室.JPG


ユニットバスはLIXIL キレイユ階上用 1616サイズです。

主にオプションは換気乾燥暖房器です。


江戸川区S様 浴室.JPG


家族みんなが集まるリビングは、和室が良いとご家族の皆様の

要望で、落ち着く雰囲気の和室を造りました。

IMG_4097.JPG


江戸川区S様 竣工後和室.JPG


サッシを変更していないので、インナーサッシも和風の商品を設置し

雰囲気を合わせています。

IMG_4108.JPG


3階にあがり、もともと床が沈んでいたスペースです。

構造を補強、補正し、しっかりとした下地となっていますので

安心してお住まいいただけます。

IMG_4122.JPG


ご夫婦、お子様のお部屋2部屋はそれぞれお好きな壁紙を

選んでいただきました。

江戸川区S様 3階洋室.JPG


江戸川区S様 3階洋室2.JPG


江戸川区S様 3階洋室3.JPG



IMG_4140.JPG


S様の現場は、3階建てということで、工期も3か月以上かかっています。

サッシを入れ替えていたら4か月はかかっていたボリュームの工事でした。

2世帯のスケルトンリフォームということで、それぞれご家族のご要望

を何度も整理し、動線計画をたてプランを作成しました。

構造上での制約が当然出て参りますので、その制約を守りながら

自由にプランニングすることで安心して暮らせる住まいは成り立ちます。


何でもできるというのは大間違いで、一戸建てのスケルトンリフォーム

をする際には、1に構造、2に構造と必ず構造をしっかりと見れる工務店

へ相談が必要です。構造を見れるのは、一人で家一棟を建てられる棟梁です。

現在の新築の建物はプレカットですべてが刻まれて機械加工されておりますので

仕口や継手を手刻みする大工はほとんどいなくなっています。


しかしながら、築30年を超えるような建物は、手刻みで建てられている家が

大半になってきます。

このような建物を分解し、新たに補強する場合、プレカットというわけには

いかないわけです。

同様に加工、補強していく技能が必要不可欠になってきます。

これらに対応できる職人を組織している工務店に相談をするのがベストとなります。




2世帯リフォームで構造の傾きが焦点となった江戸川区S邸は以下の

①〜⑦で工事のポイントと流れと解説しています。参考にしてください。


※弊社ホームページのS邸の事例写真はこちらです。

江戸川区S邸事例



一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸①既存着工前)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸②解体)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸③解体後に判明する追加費用要素)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸④大工 木工事 編)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑤外壁塗装&木製ルーバー工事編)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑥内装工事編)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑦竣工編)




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一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑥内装工事編)

2015.07.28

一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース

 (江戸川区S邸⑥内装工事工事編)



構造を組み直し、補強した後は、断熱、そして内装工事に入っていきます。


ボード張り工事とクロス張り工事がメインになっていきます。

IMG_0593.JPG

システムキッチンとカップボードは先に設置します。


IMG_3783.JPG

S様邸では対面型への変更工事となっておりましたので

システムキッチンは対面型となっております。

IMG_3776.JPG


浴室は1階から2階への移設で、リビングから脱衣所を経由して

入るプランとなり、浴室も設置されました。

IMG_0658.JPG



内装屋が入りクロスを貼る前のパテによる下地処理をしていきます。


IMG_0766.JPG

IMG_0767.JPG


IMG_0845.JPG


IMG_0771.JPG


S様邸は既存の窓を活かす内部スケルトンリフォームプランとなっており、

サッシはインナーサッシで断熱性を高める提案をさせていただきました。

一戸建てのスケルトンリフォームで、一番お客様が悩まれるのが、

サッシです。

サッシを変えたい。

当然誰もがそう考えます。

しかし、内部スケルトンリフォームでは当然おさまらなくなってきてしまいます。

外部との絡みが発生して、外部までのスケルトンリフォームまでは

いかなくても、すべての壁にカッターを入れて、大工が窓枠を再度設置、

そして、サッシを入れ替え、さらには外部の補修と1か所の窓で

これだけの工程が必要になります。

すべての窓をやり替えるとなると、費用も当然掛かってまいります。

ここで、建物のポイントとなる箇所だけ入れ替えるお客様もいらっしゃいますし、

もちろんご予算とのからみで、すべてを取り換えるお客様、

既存サッシを残すお客様いらっしゃいます。

S様邸では、3階建てのすべてのサッシを入れ替えるとなるとかなりの

費用がかさむこと、ガレージを部屋にしているため、

そもそもサッシを新規で入れる箇所が発生していることから

間取り上の制約のないサッシは既存を残す方針で決定。

断熱の機能は欲しいとのことで、機能重視となる

インナーサッシを提案させていただきました。



梱包をあけます。

IMG_0888.JPG


入っている中身を確認。必要な部材をすべて確認します

IMG_0889.JPG


実際に取り付ける場所の清掃をし汚れを徹底的に除去します。

特に窓周りは砂埃が多い場所でもあります。

IMG_0891.JPG


設置に当たり、事前に採寸はしていますが、

再度取り付け位置のシミレーションをします。

IMG_0907.JPG



各部材を所定の位置に仮止めしていきます。

IMG_0895.JPG


続いて縦の枠も仮に設置していきます。

IMG_0893.JPG


決まりがついた段階で、4方の枠をビスで固定していきます。

IMG_0923.JPG


枠の固定が完了した段階で、サッシをいよいよ設置します。


IMG_0930.JPG


梱包をとき、設置していきます。

IMG_0932.JPG


2枚設置します。

IMG_0936.JPG


最後に微調整を行いこれで1枚分の作業が完成します。

S様邸では、このインナーサッシが10枚以上設置されました。

IMG_0940.JPG


2世帯リフォームで構造の傾きが焦点となった江戸川区S邸は以下の

①〜⑦で工事のポイントと流れと解説しています。参考にしてください。


※弊社ホームページのS邸の事例写真はこちらです。

江戸川区S邸事例



一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸①既存着工前)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸②解体)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸③解体後に判明する追加費用要素)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸④大工 木工事 編)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑤外壁塗装&木製ルーバー工事編)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑥内装工事編)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑦竣工編)




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一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑤外壁塗装&木製ルーバー工事編)

2015.07.28

一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース

 (江戸川区S邸⑤外壁塗装&木製ルーバー工事編)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームも内部の大工工事を進めつつ、

外部との絡みがあるサッシまわりの工事がおわると、

外部の塗装工事も工程に組み込んでいきます。

IMG_0765.JPG



1箇所1箇所養生をしていきます。

塗装工事の仕上がりは、養生にも左右されますので、

細部では養生の技術も要求されます。

養生作業はとても大切な作業になります。


IMG_3775.JPG


S様と外壁の色味を打ち合わせさせていただきましたが、

黒っぽい色ということは漠然と決められていたのですが、

当然黒系の色味もたくさんございます。


色見本帖を見て頂いておりましたが、なかなかイメージがわきづらい

こともあり、さまざまな住宅の色をみていただいておりましたところ

現場近くのお住まいで、『コレだ!』という色味があり、

S様と一緒に監督と塗装屋を連れて実際の建物を見て調合をさせて

頂きました。


以下がその色味を加えて再現した3Dパースのイメージです。

< 3Dイメージ >


外観イメージ.jpg


< 竣工後の外観 >


江戸川区S様 竣工外観.JPG



上記木製ルーバーは、予め塗装職人に塗装をさせ、

大工が加工設置します 設置後に細かい箇所を再度塗装する流れとなります。

木製ルーバーは1本4m20cmのヒバ材を防腐剤入りの色付き塗料

で仕上げています。



IMG_0849.JPG

IMG_0846.JPG


IMG_0848.JPG


既製品での採用も検討しましたが、

住宅用ではないことと、これだけの高さになると荷重がかなりかかること、

さらに費用的な問題から、弊社の大工で加工設置の案が採用されました。



2世帯リフォームで構造の傾きが焦点となった江戸川区S邸は以下の

①〜⑦で工事のポイントと流れと解説しています。参考にしてください。


※弊社ホームページのS邸の事例写真はこちらです。

江戸川区S邸事例



一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸①既存着工前)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸②解体)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸③解体後に判明する追加費用要素)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸④大工 木工事 編)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑤外壁塗装&木製ルーバー工事編)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑥内装工事編)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑦竣工編)




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一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸④大工 木工事 編)

2015.07.14

一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース

 (江戸川区S邸④大工 木工事 編)


解体後のザラ板補修も終わり、本格的な木工事に入っていきます。

家がゆがんでいる原因は過度な荷重が一部の構造材にかかっているため

であり、今回の工事では、荷重の分散が大事になってきます。

まずは

材木搬入です。


4月9日材料搬入木工事.JPG


このように一階が駐車スペースであったため

材木を置く場所の確保には助かりました。

しばらくはこちらが加工場になります。


4月9日材料搬入木工事.JPG



江戸川区S様邸での木工事のポイントは2か所になります。


① 既存駐車スペースの天井高が2500しかない空間を

  居住スペースにしなければならない。


② 3階床の歪みを矯正する

↓は3階床から撮影、2階天井の梁が数回のリフォームで、

荷重がかかる設計になっている。。)ここを補強します。

江戸川S邸梁歪み2.JPG




の2点です。


まずは3階建ての住まいに最も大事な一階の構造部である

このわずかに中央が落ちている鉄柱に柱を立てていきます。


江戸川S邸鉄梁補強.JPG



1階の既存車庫スペースは、天井高が2500しか無いうえに

鉄梁が横に3本走っています。

この鉄梁は2階3階を支えている大切な構造材のため撤去は出来ません。

そのため、居住空間としての天井高を確保しつつ梁を活かしながらの

プランが必要なのはいうまでもありません。


天井高を取る為に、1階の床はマンションでの床の施工方法と同じ方法を選択しました。

既存の土間を活かしてフリーフロアで床を造作していきます。


1 階補強柱建て (2).JPG


駐車スペースと廊下部分の間には布基礎がありますので、

高低差を考えた柔軟なプランの作成が必須になります。

IMG_0199.JPG


そして、問題の歪み補正工事に入ります。


3階の床の歪みは2階の梁を補強して矯正をかけていきます。

荷重集中の為、沈んでしまった歪んでいる2階の梁を直すのに、

2階の床よりジャッキアップをかけ、

飛ばし過ぎていた2階の梁の中央(3階では最も沈んでいた部分)に新しい柱を建てて

荷を分散をします。同時に側面に力板で補強もします。


江戸川区 S様邸 3階の歪みを解消するには.jpg



その他荷重が分散されていない箇所も間取り方で柱を立てられる部分が

ありましたので、S様にお話をして補強をしました。

下の写真は力板を裏から見たところです。

IMG_0241.JPG


その他も構造上の弱い部分には新たに柱・梁を組んで補強していきます。

耐力が必要なところには筋違を入れて補強していきます。

IMG_0605.JPG


S様邸は新築で建てられてから改築を何度かして、間取り変更していたため、

部屋を広げる=柱を抜くという箇所が多かったため、随所に柱を入れていきます。


4月24日 大工工事03.JPG


歪んでいた2階部の梁は↓の写真のように荷重を分散することで、

今後歪みのない住まいへと変えていきます。

IMG_0246.JPG


江戸川区S様邸では、

先ほどのように、大工も1階の天井高を確保する為に

かなり工夫をし構造を考えながら組んでいきましたが、


設備工事でも苦労した箇所があります。


最近多くなっていますが、

もともと1階にあった風呂などを2階に持っていくスケルトンリフォームが非常に多いです。


こちらのS様ももともと1階にお風呂がありましたが、2世帯リフォームにより

お母様が一階で生活をされるため、

2階にバスルームを移設しました。


通常の在来工法であれば配管等設備工事もあまり苦労することはないのですが、

今回は一階に鉄梁が入り、配管経路を計画するのに大変苦労しました。


同様に、駐車スペースからフリーフロアを造作したところへ

ミニキッチンを設置するためその排水をどうとるのかなどです。


電気配線も同様、

1階にミニキッチンを設置の際、天井高を限界までとっているため、

天井の懐が最小限になっており換気ダクトの逃げ道を

鉄梁を避けて設計しなければなりません。


↓のように鉄梁に這わせて逃がす設計としました。

4月24日 大工工事19.JPG


IMG_3685.JPG


構造の補修・補強が終わり、断熱材を入れる工程へ入っていきます。

ここからは内装工事になります。


IMG_3697.JPG


IMG_3698.JPG

IMG_0710.JPG


IMG_0706.JPG



2世帯リフォームで構造の傾きが焦点となった江戸川区S邸は以下の

①〜⑦で工事のポイントと流れと解説しています。参考にしてください。


※弊社ホームページのS邸の事例写真はこちらです。

江戸川区S邸事例



一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸①既存着工前)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸②解体)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸③解体後に判明する追加費用要素)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸④大工 木工事 編)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑤外壁塗装&木製ルーバー工事編)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑥内装工事編)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑦竣工編)




弊社ハイウィルの戸建増改築商品

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一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸③解体後に判明する追加費用要素)

2015.07.11

一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース 

(江戸川区S邸③解体後に判明する追加費用要素)


よく一戸建てのスケルトンリフォームをやっていると

お客様に、契約前に、「これ以上の費用はかかりませんよね??」

と念を押されることがあります。


お客様のお気持ちを考えれば当たり前です。

予算があるなかで当然一戸建てスケルトンリフォームをやっているわけです。


さまざまな要望を盛り込み最終金額が出ているわけで、

その際に予算がかなり食い込んでいる場合もございます。


これ以上費用がかかったら予算がない。

工事が始まって、膨大な費用を請求されないか?


などなど悪徳リフォーム騒動などがありましたので

心配されるのもよくわかります。


そこで今回、解体後にわかる追加要素の話をしたいと思います。


一戸建てスケルトンリフォームをされる場合、床下と天井裏などは

床下収納からの点検や天井に点検口(なければ和室の天袋の上板から

覗きこむなどして)から点検が可能です。


この際に基礎の状況や土台の状況、雨漏れがあったのかどうか

野地板の傷み具合などを目視して調査いたします。


この時見えないのが壁の裏側になります。


このケースは築30年以上、特に外壁の塗り替えなどを

やらず、放置していた場合などに多いケースになりますが、

今回の江戸川区の一戸建て内部スケルトンリフォームの現場を例に

説明したいと思います。


解体をしてみると、

ザラ板(外部に面したモルタルなど左官下地になるための板材のことで、

内部からみるとザラ板(ラス板)の上には防水紙としてフェルトをはり、ラス網

を張り、その上に左官をします。)が腐っていました。


それもかなりの数です。

一過性の雨漏りではなく、施工に問題があったのがわかります。


よく見てみると、


霧除け(窓の上の小さい屋根のことです)の角から

防水シートがちゃんと巻き込んで無ない

部分から浸水し、ザラ板を傷めてしまっているのがわかりました。

サッシ(窓)も同様で、サッシ(窓)の角から納めが悪い部分

から浸水をしています。


これは新築時の施工不良の範疇です。


その他の部分、窓がない部分からもこのようなザラ板の腐食がありました。


これは、壁に入ったクラックを長期間放置しておいたのが原因です。

同じようにザラ板がボロボロになっています。↓


ザラ板腐食.JPG

ザラ板腐食 (2).JPG

4月8日2階元トイレ壁雨漏り.JPG


IMG_0172.JPG

こちらはサッシの納めに問題があります。

3月31日撮影 雨漏り跡1.jpg


下の写真はクラック放置によるザラ板腐食ですが、

よくこの写真のパターンでいうと、排気ダクトを

付ける際に壁に穴をあけるコア抜きがあります。

この部分もしっかりと雨仕舞をしないと

ここから浸水しザラ板を痛めるケースも何度も見てきました。

(ここの現場は違います)

3月31日撮影 雨漏り跡4.jpg


3月31日撮影 雨漏り跡2.jpg


ザラ板補修7.JPG


ここまで腐食していると外壁塗装面を固定する意味をなさなくなり

内側から指で押すだけで穴が開いてしまいます。

ザラ板腐食10.JPG


現場調査の段階で床下、天井からの点検をするというお話をしましたが、

内壁を解体するまではこのようなことはわかりません。

もちろん外部までの一戸建てスケルトンリフォームであれば

このザラ板も解体するのでその心配もないのでありますが、

費用もかなり変わってまいります。

ザラ板腐食11.JPG



上記写真を見ても、結構な箇所でザラ板が腐ってしまってます。


腐食しているザラ板箇所を解体して、そこだけ補修が出来れば良

いのですが、ザラ板は外壁と一体となっているので、

外壁を全て落とさなくてはなりません。

そうなると、費用はかなり上がってしまいます。


S様の今回のリフォームプランでは、

外壁は塗装仕上げ、サッシ(窓)も既存の活かせるサッシ(窓)は

残してという工事プランでございましたので、


S様には現場に足を運んで頂きまして

腐食箇所を見て頂いて、補修方法を説明をさせて頂きました。

どのような施工をするかというと


内部と外部両方で対策が必要になります。


まず、直接水が入る箇所を特定(雨の日に行って調査をし、

原因となる部位を特定)して室内からは発泡ウレタンを充填します。


IMG_0344.JPG


IMG_0341.JPG


IMG_0343.JPG

IMG_0354.JPG

IMG_0350.JPG


IMG_0589.JPG





次に強度を失い痛んだザラ板部位に補強を加えます。

垂木に合板で補強をしていきます。




IMG_0635.JPG


IMG_0629.JPG


IMG_0630.JPG


IMG_0632.JPG


ここで中からの対策は終了します。


次は外部対策です。



外壁からは、クラックが直接の原因のため、

クラックが入っている外壁面の補修をします。


この時に注意するのは、

クラックに、普通のコーキング(防水材)を塗っても薄付になってしまうため、

防水効果があまり得られないということです。


Vカット補修が必要になります。

まずクラックにサンダーをあてV字型の溝を作ります。

Vカットするのは、コーキングの打ちシロが多くなるため、

防水効果が高くなるからです。


IMG_0640.JPG

IMG_0639.JPG

クラックに対してV型の歯を取り付けたサンダーで削っていきます。

IMG_0648.JPG

IMG_0643.JPG


IMG_0644.JPG

削った後の写真です。奥にクラックがみえます。

IMG_0649.JPG

IMG_0657.JPG

Vカット後プライマーを塗布し、ウレタンコーキングをします。
IMG_0650.JPG


IMG_0654.JPG


IMG_0652.JPG

シールの特性上、一段へこんだ状態になります。

IMG_0653.JPG



このように、中からの処置、そして外部からの処置がともに必要になります。


内部の費用については、

当然追加費用という形になってしまいます。


しかしながら、

追加をいわず、このような処理も見逃してしまうリフォーム会社も

かなり多いため、注意が必要であると言わざるをえないのが

正直な感想です。


壁を作ってしまえば、仕上がりは同じですが、

はたしてこの先何年、住まいが維持できるでしょうか?


一戸建てのスケルトンリフォームをする際は、

木造の改築実績が多い会社に相談をすることをお勧めしているのは

このような点からです。


とても小さな事かもしれませんが、

このような小さなことから欠陥につながっていくのです。


一戸建てはマンションとは違います。

その点を注意する必要があります。



2世帯リフォームで構造の傾きが焦点となった江戸川区S邸は以下の

①〜⑦で工事のポイントと流れと解説しています。参考にしてください。


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一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸①既存着工前)


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一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸④大工 木工事 編)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑤外壁塗装&木製ルーバー工事編)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑥内装工事編)


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一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸②解体)

2015.07.08

一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸②解体)


何度もブログで書いていますが、

木造の1戸建スケルトンリフォームで最も気を使う部分が、解体木工事

になります。

既存の軸組を新たな軸組へ変更を伴うため、

解体にも気を遣います。


今回の江戸川区S様邸も例外ではなく、

新築され数年後に間取り変更を伴う改築をされ、

幾度となく手を加えられているような、

現場では、無理な改築をしているケースなことも少なくなく、

一部の梁などに無理な荷重がかかっているものなど、

この解体の段階であきらかになります。


従いまして、機械壊しではなく、

S様邸の一戸建て2世帯スケルトンリフォーム工事解体作業も手壊しになります。


今回は外壁を基本的には残しサッシを一部交換する内部スケルトンリフォームプランに

なっていたため、内部と残すサッシ(窓)、構造上必要な構造体以外は解体をしていきます。

一階部より解体作業スタート↓ 鉄骨梁があらわれてきました。

解体後04 江戸川区S様.jpg


このような大スパンで開口を取るための梁設置ケースでは

鉄張りではなく、せいの高い(木製)梁を入れたほうがよかったといえます。

(微妙に中央部が凹でいるのがわかります。)

解体中.JPG



前面道路も狭いことが都心部では多く、

一回に4トンロングのトラックなどで廃棄をすることができませんので、

2トントラックを何回かに別けて呼び 解体作業は進められます。

解体作業.JPG



3階部分まで構造体があきらかになっていきます。

IMG_0134.JPG



鉄張りに支えられている2階の構造体。 雨で外壁の内側のザラ板が腐食しているのが

目立ちます。サッシまわりからなのかエアコンのコア抜きした箇所なのかなどを

みていきます。

IMG_3374.JPG


一階部は駐車スペースと玄関、廊下、脱衣所、浴室でした。

このスペースを居室にしていきます。

IMG_3367.JPG


一階駐車スペースには当然布基礎はありませんが、廊下部分は布基礎が走っています。

そもそもこの梁が圧迫感があるなかで床を上げるわけにはいきません。

ここをどうやって施工するか。このようなことを考えながら解体をしていきます。

1階主要構造部解体後.JPG


既存サッシを撤去する箇所は大き目にカッターを入れ撤去します。

2階窓撤去.JPG



S様宅に現場調査した際にも、

3階部は立っていてすぐに傾いているのがわかるぐらいの

傾きがありました。

ここも構造部があきらかになり原因が判明します。


解体をしてみると

既存3階洋室の床が湾曲をしており

3部屋をつなぐ廊下の床下にある梁に無理な荷重がかかっている

ことがわかりました。

江戸川区S様 既存3階洋室床 たわみ.jpg


ここまで荷重をかける場合、もっとせいの高い梁をかける必要が

ありますが、数十年前に改築したさいにそのまま新築時の梁に

柱を乗せてしまっていたことがわかります。

このようなケースを解体の段階で、ハイウィルではお客様へ現場にきていただき

確認をしていただき対応策の説明をさせていただきます。

江戸川区S様 解体後 2階梁荷重.jpg


解体作業が終わると 1階が居住スペースにする為、駐車スペース部分に

新たな基礎を作る作業(基礎工事)にうつります。


ブログ 道路側新規基礎配筋 0512.jpg

道路側新規基礎配筋

burogu 基礎補強緊結.jpg

配筋を立ち上げ基礎補強緊結します。

IMG_0236.JPG

IMG_0233.JPG

型枠を固定します。

道路側新規基礎型枠.JPG



今回のS邸のケースでは基礎を新設する箇所よりも

基礎を解体しなければならないところに気を遣います。

一階の廊下部分と駐車スペースとの絡みがあり

居室にする際にどうしても基礎をさげなければならない箇所がでてくるためです。


内部基礎斫り (3).JPG


解体された構造体をみて、

構造上ダメージがない部位のみ解体していきます。

ブログ 内部基礎斫り (2) 0512.jpg


耐力壁となっており、2階、3階部を背負う重要な柱が合っている土台部は

解体することができません。このあたりの見極めが重要になってきます。

IMG_0237.JPG



このように解体は、建築全体を見渡しつつ、提案された新たな間取りも考えながら

解体を進めていかなければならないのが、一戸建てのスケルトンリフォームになります。

壊してよいところ、壊してはいけないところ、解体する職人にもレベルが問われることになります。


一戸建てスケルトンリフォームは、営繕工事とは違います。

もちろん、キッチンやお風呂といったリフォームも排水に気を遣わう意味で熟練を要しますが、

木造の一戸建てスケルトンリフォームは身体でいう骨格です。

骨格を矯正したり変えたりするわけですから、間違った処置をしてしまったときどうなるかを

考えればお分かりいただけるかと思います。


木造の一戸建てのスケルトンリフォームをする際は

価格というわかりやすい指標だけで判断するのではなく、

大前提として経験値の高い会社で検討することをお勧めいたします。



2世帯リフォームで構造の傾きが焦点となった江戸川区S邸は以下の

①〜⑦で工事のポイントと流れと解説しています。参考にしてください。


※弊社ホームページのS邸の事例写真はこちらです。

江戸川区S邸事例



一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸①既存着工前)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸②解体)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸③解体後に判明する追加費用要素)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸④大工 木工事 編)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑤外壁塗装&木製ルーバー工事編)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑥内装工事編)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑦竣工編)





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 一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸①既存着工前)

2015.07.07

 一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸①既存着工前)



創業大正8年のハイウィルでは、年間を通じ、

常に順番待ちになっている工事があります。


その最も多い工事のご依頼の一つが、

リフォーム一戸建ての全面工事(リフォーム)です。


リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻』では、

一戸建てリフォームを検討している皆さんに、

ご予算の中で理想としている工事をどのように実現していくか?

価格費用をどう捉えれば良いのか?

どのような業者に依頼すべきか?


についてお話ししていますが、


今回は、家が傾いている??


といったお悩みです。


家が傾いている?

といってビックリされる方もおられるかと思いますが、

実は、弊社のように改築(一戸建てスケルトンリフォーム)工事を毎日やっておりますと、

その度合いに差こそありますが、

かなりの頻度で傾きを気にされておられる

方も多いのも現実です。


そもそも木造の住まいは、

基礎の上に木構造体が乗って建物を構成していますが、

傾きにも、

基礎より下の部分、

つまり

地盤自体が傾いているケースと、

基礎より上の木構造部分での傾いているケースが

ございます。


地盤自体が下がってしまっているケースでは、

近くに高層のマンションが建って地盤に影響が出てしまうケースや

もともと地盤がゆるく、隣の家が新築をした際などに

傾いてしまうなどのケースがあります。


基礎より上の木構造体部分が傾いている場合は、

築年数とともに木が痩せてしまってという自然なケース

(この場合度合いはひどくはないケースが多い)

と一部の構造体に過度な荷重がかかってしまい傾いてしまっているケースや

そもそも施工不良のケースなどさまざまです。


ここで紹介する事例は、


前回ご紹介した北区のY様の一戸建てスケルトンリフォームは、

地盤自体が近隣のマンション等の建設をしていく段階で

傾いていたお住まいで、なおかつ築年数の古く、

無筋の基礎で、一部束がなかったりといった状態で

現場調査の段階では、床板がフカフカしている状態であった

お住まいの一戸建て内部スケルトンリフォーム(改築)でした。


今回ご紹介させていただく事例のお施主様である東京都江戸川区のS様は、

新築時から何回か手を加えていく段階で、

一部の構造体に過度な荷重がかかってしまい傾いてしまっていたケース

です。


 江戸川区S様のお住まいは、築40年の木造3階建てで

ご夫婦とご主人そして二人のお子様が現在お住まいのマンションを

売却されお母様が一人で住まわれるご主人の実家をリフォームして

2世帯にするというものです。


S様の2世帯への一戸建てスケルトンリフォームをされるまでの経緯と要望を整理

しますと

・お母様が長くおひとりで暮らしており、今回息子様世帯も一緒に同居し2世帯リフォームをしたい。

・新築当初から3階の床の傾きが気になっており、構造から見直したい。

・既存一階が駐車スペースとなっており、そこを居住スペースにしたい。

・外壁部分にはルーバーを設置したい。



■既存図面

既存1階.jpg20150610163731_00001.jpg




■既存建物写真

奥様とお母様に現場を案内していただき調査に入りました。


解体前7.jpg

既存の駐車スペースは3本の鉄梁が2階、3階を支えているため

せいが高く、そもそもの階高も低いことから1階を居住空間にする際には

この梁がかなりの圧迫感を与えることになると説明。↓


解体前6.jpg

駐車場の真上に位置する既存の流し台。

新規の2世帯スケルトンリフォームでは、対面型を希望されておりました。

このキッチンの排水管の位置も一階の梁に干渉しないように

設計しなければなりません。

解体前18.jpg

キッチンの隣のお母様が使われていた納戸3畳には、2世帯スケルトンリフォーム後、

既存台所スペースを拡大しLDKにする想定で、水まわりを設備を集約させるプランを

ご提案しました。バスルーム≪新規ユニットバス(システムバス)≫・脱衣所≪洗面化粧台

・洗濯パン≫をゾーニングしました。↓


解体前17.jpg


ご主人様の強うご要望で、リビングは2世帯スケルトンリフォーム後にも

和室をご希望されておりましたので

道路面に面した既存の2階和室・洗面化粧台・トイレが設置されていたスペースを

補強の上拡大し9畳の和室スペースのリビングルームをご提案しました。↓


解体前19.jpg


2階の現場調査を終え、3階に上っていき、廊下に出た段階で、

かなりの傾きがわかりました。何度かリフォームをされておられるとの

ことで、床を剥がして、構造体の仕掛けをみないと

100%のお話はできませんが、どこかに荷重がかかりすぎていることは

わかります。木が痩せて傾いているというレベルではありませんでした。

3階はご主人さまのお部屋と奥様のお部屋とお子様のお部屋の3部屋

が欲しいとのご要望がありましたので、

そのような設計でプランをたてました。↓


解体前23 3階.JPG


S様にご提案させていただいた2世帯スケルトンリフォームプランです。

■ リフォーム後 1階2階平面図 ■


20150610163021_00001.jpg


■ リフォーム後 3階平面図 ■


20150610163231_00001.jpg


ご主人さまがルーバーをご要望されておりましたので

アクセントとして外部のルーバーを設置するイメージを

提出させていただきました。


■ リフォーム後 外観イメージ ■


外観イメージ.jpg



■リフォーム後 1階鳥瞰図■


1階イメージ.jpg


■ リフォーム後 2階鳥瞰図 ■


2階イメージ.jpg



■ リフォーム後 3階鳥瞰図 ■


3階イメージ.jpg



プランは、最終プランをブログでは掲載しておりますが、

月に2回程度の打ち合わせを継続し、

約3か月の打ち合わせの中で、5回程度微調整を

繰り返し最終的に決定したプランとなります。


お客様のご要望を聞き、工事会社として、

抜けない柱、壁をお話させていただき、

またお客様の方でご要望をいただき、

さらに工事会社として、構造を考えできるところとできないところ

のお話をさせていただき、仕様もご予算に合わせ

すり合わせを繰り返していく時間が、

このスケルトンリフォームでは必要となり、

お客様のご要望、イメージと我々の認識を合致させる

ことがより良いお住まいを作る絶対条件となります。


木造のスケルトンリフォームに関しては、

在来工法だからな何でもできるというわけではなく

しっかりとした木構造の建築知識がないと

構造を触れる以上、のちのち大変なことになりかねません。


一戸建ての2世帯スケルトンリフォームをされる場合は

しっかりとした技術水準の高い棟梁がいて、

その技術水準が高い職人をまとめられる熟練の監理者が

常駐する会社へ相談することが必須となります。



2世帯リフォームで構造の傾きが焦点となった江戸川区S邸は以下の

①〜⑦で工事のポイントと流れと解説しています。参考にしてください。


※弊社ホームページのS邸の事例写真はこちらです。

江戸川区S邸事例



一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸①既存着工前)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸②解体)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸③解体後に判明する追加費用要素)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸④大工 木工事 編)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑤外壁塗装&木製ルーバー工事編)


一戸建て2世帯スケルトンリフォームの際に構造の傾きを補正するケース (江戸川区S邸⑥内装工事編)


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プロフィール

稲葉高志

生年月日:昭和51 年4 月5 日
血液・星座:A 型 おひつじ座
出身地:東京都板橋区
住まい:日暮里
【私が好きなこと】
趣味:読書・神社巡り・直会と称した食べ歩き
好きな言葉:忘己利他
好きなタレント:菅野 美穂
好きなスポーツ:スキー・サッカー
好きなチーム:インテル
好きな色:モスグリーン
好きな動物:犬(ラブラドール・パグ)

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