2016.04.30
中央区林様邸 中古物件リフォームが竣工致しました。
工事期間は年末年始を挟み4ヶ月です。3.5ヶ月を
目標にさせて頂いたのですが、解体をし構造の大工工事が
かなり難易度が高く日数が掛かってしまいました。
前面と向って左側はサイディング仕上げで
通りの目に入らない右側は塗装で仕上げ
させて頂いてます。
下町情緒の残る人通りが有る細道なので
サッシは通常より高い位置に設置させて頂いてます。
1階はパウダールームと浴室
大き目のウォークインクローゼットと洋室です。
階段下は全て収納にさせて頂きました。
2階にはトイレとワンフロアのLDKです。
3階は洋室2つ造りました。
屋根勾配を活かして極力天井高を取れる様に
納めさせて頂いてます。
屋根は勾配を替えてるので新規で組んで納めてます。
当初の予定より、工事期間を頂きまして有難うございました。
お子様の新学期に間に合いましてスタッフ一同安心致しました。
当初の建物のイメージが何も残らず、新築同様にリフォームが
出来ました。解体当初から、お忙しい中ご家族で何度も現場へ
足を運んで頂きまして誠に有難うございました。
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2016.04.28
中央区林様邸 中古物件リフォーム工事
大工工事が終わり
次は内装工事になります。
クロスを貼る前に
パテで下地処理をしていきます。
下地処理が終わると
クロスを貼っていきます。
クロスが貼り終わると
ほぼ完成に近づいて来ました。
残りはアクセサリー等の取り付けや細かいチェックを
スタッフで行っていきます。
お引渡前1週間は
お部屋全体の養生が剥がしや
ルームクリーニング
最終チェックなどであっという間に過ぎてしまいます。
お引渡までが楽しみな1週間でもあります。
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2016.04.25
新築そっくり戸建て(まるごと)リフォーム工事中
港区K様邸に、断熱工事セルロースファイバーを
充填しました。
セルロースファイバー専門の職人が来て、2日間
4人で仕上げます。
セルロースファイバー専用の布を貼り
その中へ充填していきます。
断熱工事セルロースファイバーの作業中は
大工は一度現場を離れます。
全ての外壁面にセルロースファイバーが入れ終わったら
再び大工工事に戻ります。
写真からでも解る様に
パンパンにセルロースを入れていきます。
連休前には建具・フローリング工事に移っていきます。
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2016.04.23
江戸川区戸建て増改築工事 K様邸
工事御引渡しをさせて頂きました。
工事期間は約3ヶ月。
サッシはは全て新規に取替させて頂きました。
1階LDKになる場所を増築しました。
隣家が近いので窓は高めに設置しFIX窓で納めさせて頂いてます。
玄関の位置は既存と同じです。
1階の引違だけシャッターを付けさせて頂いてます。
1階はLDKと主に水周り(キッチン・バス・トイレ・洗面)です。
廊下には収納スペースを設置しました。中に可動棚付きです。
LDKの扉はガラス入りで採光が取れるデザインです。
キッチンはPanasonic Vスタイル I型2550サイズ
1階増築を含んだLDKです。
右が廊下への扉で
左がキッチンスペースの扉です。
隣家を気にしない様に高めのFIX窓です。
トイレはK様のご要望で広々空間を確保しました。
洗面化粧台はLIXIL オフト750サイズです。
ユニットバスは TOTOサザナ 1616サイズです。
新規階段は位置を替え緩やかな勾配にしました。
2階洋室2部屋は、屋根形にロフトを造りました。
屋根勾配は既存のままなので、人が立てるほどの高さで
はないのですが、荷物を奥には十分なスペースです。
屋根形の天井なのでお部屋に開放感が出ます。
収納の中は枕棚とハンガーパイプを設置させて頂いてます。
3ヵ月間お忙しい中何度か現場へ足を運んで頂きまして
誠に有難うございました。
お引渡に大変喜んで頂きまして、私共もK様の大切なお
住まいのリフォーム工事に係れたこと大変嬉しく思いま
す。今後共、何卒宜しくお願い申し上げます。
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2016.04.22
江戸川区 戸建て増改築工事 仕上げ作業です。
大工工事が終わり
内装クロス工事です。パテ下地を掛けて
クロスを貼っていきます。
クロス作業中は床養生をしたまま
作業していきます。
外構工事も仕上げていきます。
新規でブロックを積んで
片引き戸の門扉を付けます。
ブロックが出来上がってきたら
インターホンが付けられて
チェックです。
養生を剥がし、クリーニング作業も終えたので
最終チェックはスタッフでやります。
クリーニング後に残った
汚れなども拭いていきます。
スタッフによりチェックが終わると
いよいよお引渡となります。
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2016.04.19
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2016.04.18
港区白金台 戸建て増改築リフォーム
大工工事中です。
サッシも入り、玄関扉の設置も終わってます。
今回K様のご要望で
2階の床下にも断熱材を入れています。
制震ダンパーの設置が終わったの
次は壁面の断熱工事セルロース工事が入ります。
その前に壁面の穴の箇所等をチェックします。
小さい穴はウレタンで埋めていきます。
断熱工事が終われば
次は建具や床工事に移っていきます。
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2016.04.14
大工工事で一番時間が掛かる所が
構造を造っていく過程です。
リフォームなので新築と違い
林様邸が難易度が高いリフォームだったのは
・3階に既存1部屋だった所に2部屋+バルコニーを造る点。
・階段の位置が既存と反対に設置する。
・2階LDKをワンフロアにする。
上記3点が構造を造っていく上でとても難易度を上げました。
3階に2部屋にするには増築をし、屋根勾配を替えなくては
いけません。部屋が増えるのに、2階はワンフロアなので
梁・補強がかなり必要になってきます。その上、階段の位置
が変わり、通っていた梁の配置も変えていかなくてはなりま
せん。
構造が出来てくれば後は、ぐんぐんと作業は進んでいきます。
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2016.04.12
港区白金台戸建てスケルトンリフォーム工事
制震ダンパーが設置されました。
今回はお客様のご要望で1階2階と計11基
設置をさせて頂きました。
≪ 1階制震ダンパー診断書 ≫
≪ 2階制震ダンパー診断書 ≫
重心(青マル)と剛心(◎)をなるべく同一の位置に持って来
れば持ってくる程、地震に強い建物になります。
制震ダンパー診断書を基に
大工がダンパーを設置していきます。
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2016.04.11
中央区 中古住宅リフォーム
サッシ取付も終わり内部構造工事に移っていきます。
屋根は少し勾配も変えたので下地から新規屋根組を
してあります。リフォームなので使える母屋は活かします。
各所に金物補強が設置されます。
金物補強は住宅の強度に繋がり耐震強度が高まります。
たすき掛けで筋交いを入れます。
コチラの筋交いにも金物でしっかり固定されています。
2階がワンフロアLDKになるので
補強がかなりしっかりとした造りになってます。
H様邸はこの補強工事に
当初の予定より大幅に時間が掛かってしまっております。
この時点で場にお客様に来て頂いて、現場の状況・補強の
位置等を見て頂きました。お約束のお引渡までにどうにか
間に合う様、しっかり丁寧に進めていきます。
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2016.04.08
中央区戸建て中古物件リフォーム
大工工事が進み、大幅な構造の変更も有り
大工さん曰く、『難易度の高すぎる現場です』
と言ってました・・・。現場監督とこの時期は
何度も現場で打合せが必須になってきます。
H様邸を解体して出てきた
昭和36年に建てられた証が出てきました。
築55年...想定はしていましたが中々の築年数
構造を補強していきながら、サッシは一番初めに
納めます。
都心なので外からの目線等を考慮し
窓を通常より高い位置で設置したり
お客様のご要望を聞きながら選定させて頂きました。
既存建物は3階部分は1部屋しか無かった所
今回屋根の組み直しをし2部屋造る提案をさせて頂
きました。のプランが更に構造の組み方の難易度を上
げました。
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2016.04.07
解体工事・基礎工事が終わると
大工工事になります。
ここで大工と現場監督が打合せをし
大工が既存構造の状態を確認し補正・補強を
していきます。
ここの時点で、通常の階高より1階から2階が
高さが有る為、階段の段数を当初の予定より
2段増やさなくてはならなくなりました。
当初の予定では、玄関入って収納スペース・階段
の順でレイアウトをされていたのですが、階段が
当初より上がり口が前に出てしまうので収納スペース
が中途半端な大きさになってしまいます。H様には現状
をお伝えして、収納スペースを階高が多くなった分階段
下スペースの高さがしっかりと取れるので、収納スペース
の位置を階段下に移動するプランを提案させて頂きました。
リフォームでは新築と違い,解体をしてから既存の構造体
がはっきりと解り、既存構造を活かし補強をしていくので
リフォームでは稀に当初のプラン変わってしまう事はあり
ます。
第一弾の材木が運ばれてきます。
都心でのリフォームでは材料を置くスペースが限られて来るので
何回か分けて搬送されてきます。
3階部分のスペースは屋根を新規で作成します。
既存建物を引っ張って補正をしていきます
2階増築箇所に梁を掛けて下地を組んでいきます。
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2016.04.05
中央区のH様 中古住宅フルリフォームがスタートしました。
手作業で解体をしていきます。
築50年以上の家なので、ゴミの量も通常より多くなります。
解体をしていくと腐っている土台が出てきました。
築50年の間リフォームをされていないので
サッシが木枠です。
こちら側の面は、隣家との離隔距離がほぼないため、解体できない可能性があると
H様にはお伝えしておりました。
都心でのリフォームなので
家の前にゴミ車や搬送車を付ける事が出来ません。
手運びで出たゴミはトラックへ持って行きます。
もちろん運ばせて頂いている道の汚れは清掃させて頂きます。
一通り解体作業が終わると
基礎工事に移ります。
H様の中古住宅は築50年以上のため、布基礎となっていました。
この布基礎をベタ基礎へ変更して補強します。
鋤取りを終えてからメッシュを敷いていきます。
フォールアンカー工法で既存の基礎にアンカーを打っていきます。
新しい間取りに合わせて型枠を作り基礎を作っていきます。
古い基礎と新しい基礎を緊結していきます。
ゴミ車と搬送車と同じでコンクリートミキサー車を現場前につけることができません。
そのため、手間がかかりますが、ベタ基礎工事も手作業になります。
解体が終わり、ベタ基礎への基礎工事、新しい布基礎の新設までの工程が終わりました。
当初、側面部は壊せないかもしれないとH様にはお話していましたが、
専門の解体職人に依頼し解体することができました。また、熟練の鳶職人に数十センチの
隙間の中で単管足場を架けてもらうことができました。
この↓の写真は、スケルトン状態になった際に、弊社ではお施主様を現場にお呼びし
現状の確認をしていただきますので、その時に撮った写真です。
下から上を見上げた写真ですが、2階部分が増築され前に出す計画
となっております。
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2016.04.04
東京都中央区で中古住宅を購入されてのリフォームです。
中央区H様
築年数:50~60年
構造:木造3階建て
家族構成:ご夫婦+お子様(2人)
東京理科大学大学院にて建築学を専攻されていたH様。
セットバックの問題から、建て替えをしてしまうと間口、奥
行ともにかなり狭くなってまうことから、改築を選択される
ことになります。
改築や新築での提案をハウスメーカー、不動産仲介会社
の紹介工務店にてけていたようですが、今回木造に強い
弊社にご依頼をいただくことになりました。
長い間空き家だった中古住宅です。
誰も住んでいない空き家なので外観も内観も表装は大分
痛んでます。フォーム後はサッシも入れ替え、外壁もフル
リフォームとなります。の際、既存霧除けも撤去をするの
で外観はスッキリとします。からの写真では2階屋のよう
にみえますが、3階部もございます。
ここの側面の部分は隣家との離隔距離が
数十センチしかく、最悪の場合、手前のみ
の体しかできない可能性を示し、お打ち合
わせをさせていただきました。
既存建物の造りが下宿が出来る造りに
なっているので関も2ヶ所、2階にミニ
キッチンもありました。
既存分電盤は30Aになります。
既存水周りはとても歴史を感じます。
階段はとても急勾配です。
新規ご提案は階段の位置も変わってきます。
2階和室は新規でワンフロアのLDKになります。
2階のバルコニー箇所は増築をします。
下町らしいロケーションです。
2階にあるミニキッチンは下宿用のスペースの物です。
3階に登る階段はさらに急勾配です。
3階には昔住まわれていた方のお荷物が満載に詰まってます。
新規3階はお子様のお部屋にリフォームされます。
3階扉を開くと、屋根の上に歩けます。
新規ではここにバルコニーを設置します。
こちらの物件を管理する元大工の弊社竹政が
屋根の状況を検査します。
工事期間は3.5ヶ月になります。
新規ご提案は
1階に寝室・浴室・洗面化粧室
2階にLDK
3階に洋室2部屋
になります。
イメージパースを提案させていただきました。
このような提案をさせていただき
H様の中古住宅フルリフォームはスタートとなりました。
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稲葉高志
生年月日:昭和51 年4 月5 日
血液・星座:A 型 おひつじ座
出身地:東京都板橋区
住まい:日暮里
【私が好きなこと】
趣味:読書・神社巡り・直会と称した食べ歩き
好きな言葉:忘己利他
好きなスポーツ:スキー・サッカー
好きなチーム:インテル
好きな色:モスグリーン
好きな動物:犬(ラブラドール・パグ)
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