2006.12.29
今年も残すところあと3日となりました。
私自身は今年一年全国を飛び回りほとんど会社にいる日がありませんでした。
疲労もかなりピークですね。。毎年、この時期になると緊張の糸が切れるというのか
だいたい寝こみます。今年も年末を待っていたのかのように具合が悪くなり、
本日の幹部会議も集中できるかどうか・・・最後の最後なので頑張ります。
お正月だけが唯一、心身ともに休める休暇となりますのでしっかり寝てから、普段
まったく世話を出来ていない家庭サービスをしようと思っています。
ドゥスタジオをオープンして丸一年、営業本部を練馬区大泉学園に移し少し
ずつですが、新たな環境に慣れつつあります。
工事の実績も自社の得意とする増改築中心へとシフトができた年であったと思います。
来年も木造増改築とマンションリノベーションに特化した会社として頑張っていきます
のでよろしくお願い申し上げます。
株式会社リブウェルは明日から冬期休暇を頂きます。
【年末年始休み】
12月30日(土)~1月8日(月)
【始業日】
1月9日(火)~ 通常営業
となります。
来年も更に進化し続けて参りますので、宜しくお願い致します。
それでは皆様よいお年を。
2006.12.25
「匠」は1989年創業のアイジーコンサルティング社との共同開発商品となっております。アイジーコンサルティング社は旧社名が井上白蟻研究所という名称で白蟻駆除に関しては中部地区ではかなり名の通る老舗です。
白蟻駆除のノウハウは、ほぼ100%アイジーコンサルティング社の推奨する施工方法で施工させていただきます。
【蟻道】
白蟻は光に弱いため、自分たちが通る道を砂で作って暗闇を作ります。
被害のある住宅の多くはこの蟻道が発見できます。
【被害】
シロアリは光に弱いため、
基本的には木材の内部(柔らかい)部分しか食べません。
従って見た目には被害があるかどうかはわかりませんので、専門家の調査が不可欠になります。
内装をいくらきれいにしても、外観をどれだけお洒落にしても、どれだけ地震対策をしても、シロアリに食べられては、もともこもありません。必ず消毒は必要です。
またベタ基礎だからと言ってシロアリがでない訳ではありません。
シロアリはコンクリートを溶かして内部に侵入していきます。
スケルトン時には、
必ず白蟻消毒を実施します。
↑ここまで被害を受けていると消毒では手遅れです。
↓土台や柱も差し替えとなり、新設した土台、柱の上から消毒となります。
2006.12.25
【火打材新設】
木造建物で、水平に直交する部材の接合部・交差部がしっかりと固定されるよう、
斜めにかけわたされた補強材のことをいいます。
地震の時などに建物の角がゆがまないように、土台面、床面、梁面などに必ず入れる部材のひとつです。土台の交わるところに入れるものを「火打ち土台」、胴差し
や梁まわりに取り付けるものを「火打ち梁」といいます。
過去の建物(特に昭和56年以前)は火打ち土台が入ってなかったり、火打ち梁も
不足しているものがありますので、「匠」では標準仕様で解体時、スケルトンになった状態で設置します。
2006.12.25
【筋交い・壁新設】
軸組構造で、台風や地震などの横から建物にかかる力に耐え、軸組の変形を防ぐ
ために対角線方向に入れる部材。
筋交いをいれることで、建物は横から押される力に突っ張って抵抗します。
建物全体を強固にするために必ず入れ、釣り合いをよく配置し、ねじれが生じな
いようにします。
過去の建物(特に昭和56年以前)はこの筋交いが不足していたり、壁(耐力壁)が現在の基準量に満たしていない場合があるので、「匠」では解体してスケルトンなった状態で筋交い補強・壁の新設を致します。
壁量が足りず耐力壁を新設する必要があるが、窓からの採光を考慮し、窓を残し、筋交いをあえて露出させることもあります。
耐力壁を新設することで、採光が取れなくなる場合には、このようなご提案をすることも可能です。
2006.12.25
【アンカーボルト・ホールダウン金物】
建物を支える基礎から土台や柱が抜けないように、柱と土台を緊結するための特
別なボルトで、住宅の四隅など、特に重要な部分に使うもの。
地震の揺れによって柱が土台から引き抜かれないように設置します。
1階と2階の柱の接続にも使われることもあります。
建築基準法では、柱と土台など構造上重要な部分に、
ホールダウン金物やアンカーボルトをはじめとする金物を使うことを義務づけて
います。
過去の建物(特に昭和56年以前)はこのボルトが足りなかったり・緩んでいたり
・なかったりするので、「匠」の施工の際には標準で補強をさせて頂いております。
2006.12.09
改築をする場合、避けては通れないのが断熱材選びとなります。
それは、日本の住宅の歴史は常に結露との戦いの歴史といっても過言ではないからです。
結露を防ぐ為に、どんな断熱材を使うのか。そしてどのように施工するのか。
改築を終え、その後安心して何十年とお住みいただく為に重要な選択となります。
寿命の長い「いい家」のポイントは「断熱」です!
住まいの寿命は断熱材にかかっている!
現在、日本の住宅の寿命は、平均26年と非常に短いです。
木は、強度と耐久性に優れた構造材ですが、水によって腐ったり、強度をなくします。
水まわりが痛みやすいことは誰でもご存知だと思います。「目に見える水」だからわかりやすいと思います。
しかし、住宅の寿命を短くした犯人は、実は、「目に見えない水」であることを知る人は、大手ハウスメーカーでも、工務店でも、意外に少ないという事実があります。
・・・・それと「断熱」といったい何の関係が・・・?
断熱と聞けば、その名の通り「熱を断つ」もので、「夏にも冬にも左右されず、室内の温度を保つこと」と思っている人が大多数だと思います。
それはプロであるハウスメーカー・工務店でも同じだったんです。その程度の認識しか持っていませんでした。
ですから、とにかく断熱材を入れれば、「夏涼しく、冬暖かい」とか、「省エネ住宅」だと思っているのです。
確かに、温度調節は、断熱の大きな役割のひとつです。
しかし大切なことを忘れてはいけません。
人が生活する住宅内部には、大量の湿気が継続的に発生します。
加えて日本の高温多湿な気候によって、間違った断熱は内部結露(壁の中で汗をかく現象)を引き起こすのです!
エアコンの室外機のホースから外に流れる大量の水を見たことがありますか?
あれは、すべて室内の空気に含まれていた湿気なんですから、「目に見えない水」がいかに多いかわかると思います。
内断熱でも、厚い断熱材を使用すれば、室温を保つことは可能です。
しかし、内部結露の危険性は依然として減っていません。
例えば冬、湿気を含んだ室内の空気が、室内側の壁に防湿処理が不十分な箇所があれば、壁の中に入った水蒸気が冷やされて内部結露を起こす可能性があります。
夏は、高温多湿の外の空気が、エアコンで冷やされた室内の冷たい空気と壁の中で出会って結露を起こします(逆転結露)
温度を保つことは、隙間が出来やすい内断熱でも可能ですが、少しの隙間でも、空気が入り込めば、結露は起こるのです。
結露が発生すれば、断熱材は、水分を含んで、断熱材としての役割を果たさなくなり、直接接する柱などの木材を腐らせたり、カビ、シロアリ等の発生原因となります。
ベニヤなどは、湿気を大量に含むと、張り合わせた層がはがれ始め、板材としての機能を完全に失います。
充填工法では 隙間の無い断熱・防湿層の施工が完璧でない限り、結露の心配が離れません。
これは 現場で施工する業者の知識や技術力まかせとなり、品質にもバラツキが出ることになります。
どんなに優れた構造・厳選素材を採用しても、結露を起こす家では意味がなく、長持ちしません。
2006.12.09
木造軸組住宅の家の補強は、本来の柔構造の良さを生かすことが大切です。
よく頑丈な金物で、接合部分をガチガチに固めてしまうという方法があります。
しかし木造軸組住宅は、基本的に柔構造なのです。
すべての関節を固定すれば、力は柱に集中し、最終的には折れてしまいます。
その為一方向にしか効かない補強では困るわけです。
巷で使われている一枚板の金物は、二次元にしか効きません。
平面の方向の力には耐えますが、直角方向の力には、簡単に曲がってしまうでしょう。
ではこの金物をあらゆる方向に備えて多数取り付ければどうでしょうか。
金物の固定は、スクリュークギやふつうのクギで行なわれます。
1つの金物を止めるだけでも何本ものクギが打たれることになります。
もうお分かりかもしれませんが、見方を変えれば、これは柱に穴を開けたり
裂いたりしているのと同じことになってしまいます。
打てば打つほど柱の耐力は弱くなってしまいます。
そのうえ、サビて腐る鉄製の金具ではそう長くはもたないでしょう。
条件によっては、20年でサビて腐ってしまうケースもございます。
ハイウィルでは多少高価となりますが極力ステンレス製の金物を推奨致しております。
ビスもすべてステンレスです。
台風・地震の多い地方や、木造3階建住宅の多い都市部で、横ゆれやネジレにおける対策が求められています。
これまで、この水平面に対する補強はほとんど打つ手がなかったのが実情です。
そこで当社では、水平面への補強を解消する為にネダレス工法(剛床)を採用し、厚さ24㎜の合板を各階のフロア下地にはることで対応しています。、
また、天井の四隅を対角線上に結ぶ水平ブレース工法をオプションで用意いたしております。ただし建物全体として三次元の補強効果を発揮するために、一階、二階のタテの壁面を補強を強化しておくことが大前提となります。
施工例の一部を紹介します。
こちらのお住まいは、2軒の建物を1軒にするというとても難しい現場です。
2軒は2軒でも、それぞれが扇形のような形で交わる形となり、現在は漢字の
「八」のような形をしております。
このようなケースの場合、ガチガチに補強をしてしまうと、地震の際に構造上
耐力的に逃げ場がなくなりますので非常に危険です。
間取りも不規則な形になりますので、柱も2本ほど抜かないと納まらない現場でした。
柱を抜いた箇所は、鉄梁補強をご提案させていただき、耐力的な逃げ場は金物に
細工をすることでクリアさせていただきました。
お施主様も1級建築士の方でしたので、こちらからご提案させていただく内容等の
打ち合わせもスムーズでした。
↑柱を抜いた箇所に鉄梁を、老朽化していた鉄梁を支える柱も鉄柱に差し替え。
本来は鉄梁を使いたくなかったのですが、木の梁の場合、さらに梁せい(高さ)
が必要になる為、天井高が低くなってしまうことを踏まえ、鉄梁を採用させて
いただきました。
↑火打ち材が入っていなかった為火打ち金物と水平ブレースで水平耐力に備えます
2006.12.09
当社の強みは、何と言っても前身の母体である親会社から引き継いでいる
木造建築のノウハウです。
87年木造一筋で社寺仏閣を含めた新築・増改築を行なってきました。
「リフォーム」という言葉は造語ですが、この言葉が出来るずっと前からずっと施工してきました。
現状、当社で行なっている工事も80%以上が木造の増改築です。
何千棟とその時代時代の住まいを大規模に解体させていただくなかで、本当に
多くの欠陥もみて参りました。
信じられない事ですが、柱が無い家、断熱材の無い家、梁が固定されていない家、雨ざらしになっていて放置したままの家、シロアリに住まいの構造材のほとんど食い荒らされてしまっており倒壊寸前の家などなど、本当にたくさんの木造建築を見て参りました。
↑結露は身体にも有害です。 ↑断熱材が入っていない!結露により構造体が腐食
↑雨漏りを放置。 ↑下屋部分の雨漏りを放置
↑シロアリに食い荒らされた土台 ↑本来であれば火打材で補強すべき箇所!
ボルトの穴は空いているのですが金物はな
く、その穴を利用し電気配線が!明らかに意図的な悪質施 工です。
とても許しがたい!
これらの写真はごくわずかな例です。
数々の木造住宅を見ていく中で、さまざまなご相談をお受けし、その度に、
自社熟練の技術者と都度、ひとつひとつ適切に問題解決をしてまいりました。
これらの経験は当社にとってかけがえのない財産であると思っております。
弊社のの考えるリフォームの根本はここにあります。
お客様の悩みを解消するということ。そしてプロの立場として適切な方法で
施工することです。何度も申し上げますがデザインが先行するのではなく絶対的
な安全の上にデザインは成り立ちます。
弊社でもデザインリフォームは手掛けておりますが、基本となる構造や工法は
完璧にクリアした上でこそデザインが映えるものであると確信しております。
住まいの寿命を縮める原因はさまざまですが、共通して言える事は
構造体を早く痛ませてしまっているという事。構造体を痛ませる要因は
結露であったり、補強方法であったり、工法の欠陥であったりといろいろです。
増改築する場合、どの解決方法が最も最善かは、そのお住まいの状態により変わっ
て来ます。
結露なのか?雨漏れなのか?構造体の継手や仕口の欠陥なのか?補強方法の不備なのか?
その住まいに最も合った解決方法を探すことになります。
弊社のの蓄積されてきた木造建築のノウハウ・エッセンスをすべて盛り込んで出来た商品が「匠」です。
テーマは「構造体を守るリフォーム」です。
当社は、単なるリフォーム会社という立場ではなく、
住まいの悩みの本質を解決する技術をもっていると自負いたしております。
今後も、技術集団として地域貢献も含め本物の建築を追及していく方針です。
2006.12.07
創業1919年の株式会社リブウェルと創業1899年の株式会社アイジーコンサルティング(オーパス横浜都筑店)との改築共同開発商品のご紹介をさせていただきます。
その名も「匠」。
「匠」は根本的に戸建住宅向けの商品となりますが、戸建住宅は戸建住宅でもこちらの工事は通常のリフォームとは違います。
障子や壁紙の張替えなどの表装工事、水廻りの設備機器交換などの営繕工事が対象ではありません。
都心ならではのお悩みの筆頭に挙げられる「築年数は経っているが新築できない」
状況のお客様専用の改築商品といえます。
建て替えは諸事情によりできないが、改築で間取り変更を含めもう一度構造を見直したい!そういうお客様の為の工事商品となります。
デザインデザインと叫ばれる時代でございますが、構造を無視したデザインなどはリフォームはもちろん改築において絶対にあってはならないことであると当社は考えております。
元来、弊社は木工事(大工)系出身の工務店である為、木造の改築には特に気を使って参りました。創業87年の実績があり今まで積み上げてきたノウハウがございます。
リフォーム屋ではなく工務店が本気で取り組む改築とお考えいただければと思います。
そもそもリフォームや改築自体はお客様の人生の中で、数少ないイベントの1つであると思います。その為、この先20年30年と安心して快適に暮らしていける住まいをご提案させていただきたいというのが当社の考えです。
安全が第一です。安全の延長にデザインがあるというのが当社の考え方です。
木造では特にここが重要だと考えております。
注文住宅であれば、以前建てられたときの職人さんの姿や住まいの建てられていく様子を御覧いただいている方も多いと思いますので、ご自分のお住まいの良いところ悪いところなどお分かりいただいている方も多いのですが、もし今のお住まいが施工中を拝見していない建売住宅であれば解体後にさまざまな問題が出てくることも多いのが実情なのです。
「匠」は、既存住宅の躯体や構造はもちろん敷地内に新たな基礎を新設したり、
給排水の配管移設工事はもちろん、間取り変更に伴う柱の位置変更や梁のかけ替えなど
構造的にも複雑になりますので、現場の管理能力の高さ、職人の技術のかなり力量が問われる内容となります。
私がお世話になっていた父の工務店で現場管理をさせていただいていた頃、抱えていた
案件がこのような現場ばかりでした。この技術力をお客様に提供できないだろうか。
そんなことを考えながら3年の月日が経ってしまいましたが、
そのようなとき、弊社と同じ思いを抱かれていたアイジーコンサルティング社との強い共感が生まれこの度商品化の運びとなりました。
優秀な現場管理者と優秀な職人に恵まれていたからこそ提案できる改築商品であると
自負いたしております。
当然新築よりも手間もかかりますし難しい工事になります。
費用も新築以上にかかることもございます。
その為、なんとかコストダウンできないかを考えておりました。
もちろん工事としてかかってしまう費用(手間)は省くことができませんので違う形で
コストダウンができる方法を模索しているところ、施主支給という手法を導入する運びとなりました。
工事費は職人さんのレベルにもよりますがある程度は決まっております。
そこをコストダウンしてしまうので欠陥工事になるのであり、定価がある商品については安いところからお客様が直接仕入れ当社に支給していただくシステムなら技術レベルを下げることなくコストダウンできるのではないかという考えです。
当社は施工を生業としている会社ですので、定価のある商品であれば、少しでもお安いところからご購入いただき、お施主様の負担が少なくなるほうが良いと考えております。デザインを取り入れたければ建築家に、しっかり施工してほしければしっかりした工務店に、定価のある商品は安いお店から購入。
これが本来の建築業界の姿であるべきであると我々は考えております。
両社が考えるローコストな住まいとは格安工事ではありません。
お施主様の為に正しい事をそのまましている。それだけなのです。
両社では、総工費の中でも比較的大きな価格ウェイトを占める住設機器につきましては
特に施主支給を推奨いたしております。
現在ではインターネットショップやアウトレットショップなどでもお安い商品をお客様が自由に選択できる時代となっておりますので
積極的にご利用されることをお勧めいたします。
また、弊社は技術優位の会社としてプライドを持っておりますので、営業マンという人間は存在しません。すべて現場を経験した施工管理やプランニング・積算などができる精鋭スタッフ(女性も)です。
社内の職人につきましても高度な施工の品質を維持する関係から、創業以来直接施工をモットーとしております。
ご縁がございましたら何卒宜しくお願い申し上げます。
2006.12.07
【ダブル断熱の冬は快適のお話】
さて、これからの時期、どうしても暖房費が
かかってしまうもの・・・
皆様、一体毎月いくらくらい使われていますか?
オーパスのダブル断熱の住宅なら、
暖房費がめちゃくちゃ抑えられます!
日本で一番ポピュラーな組み合わせである、【グラスウール】+【サイディング】
の住宅(寿命30年)に比べ、年間で約8万7千円も浮くんです!!
50年間住むと仮定すると、その差は何と430万円・・・
快適に暮らせて尚且つ430万円得をする。
さらに!
メンテナンスの必要な外壁だとメンテナンスコストが痛いですよね・・・
10年に1回足場を組んで補修すると??
約100~150万円くらいはかかります。
10年で100万円×5回=500万円。
理由は目地部分のコーキングが紫外線で必ず痩せるから。などなど。
ということは、目地部分を全て覆ってしまうフレックス工法・ガルバ工法仕上げだ
と・・・目地がな~い!
つまり、コーキング部分の補修の必要がないのです。
それでも50年も住めば、2回くらいは補修の必要がでてくるかもしれません。
100万円×2回=200万円
その差は300万円!
よく、通常の内断熱グラスウールの家とダブル断熱を比較して、
「ダブル断熱いいんだけど、高いもんなぁ~。」
とおっしゃられる方もみえますが、これでもまだそう思われるでしょうか。
確かに初期のコストは少し高いです。
でも、建てた後のランニングコストこそが命。
つまり・・・電気代、メンテナンス費用を考えると、
合計:約730万円もお得なんですよ!
さらに、オーパスのダブル断熱工法だと火災保険が最大30%も割引き
木造でも保険会社が安心だと認めた工法なのです。
日本で唯一の防火認定番号も取得していますので、安心&安全。
2006.12.01
ダブル断熱を採用した超高気密高断熱の住まいの現場見学会が、明日12月2日(土)
12月3日(日)の2日間で行なわれます。
こちらのお客様は住宅設備機器について施主支給を利用されましたので、
同じ仕様で200万以上のコストダウンが成功しております!!
当日ご来場のお客様には、施主支給応援企業「株式会社ライブウェーブ」より
特価の適用と弊社よりモニターキャンペーンのご案内をさせていただきますので
奮ってご参加下さい!
稲葉高志
生年月日:昭和51 年4 月5 日
血液・星座:A 型 おひつじ座
出身地:東京都板橋区
住まい:日暮里
【私が好きなこと】
趣味:読書・神社巡り・直会と称した食べ歩き
好きな言葉:忘己利他
好きなスポーツ:スキー・サッカー
好きなチーム:インテル
好きな色:モスグリーン
好きな動物:犬(ラブラドール・パグ)
Copyright (c) HIGHWILL Co., Ltd. All Rights Reserved.